パルスイートの危険性 人工甘味料アスパルテームに注意
↓
砂糖の代替品、パルスイートは糖尿病患者やダイエットの見方として有名ですね。
糖類が入っていないので低カロリーなので、とてもヘルシーというのが謳い文句です。
糖類が入っていなければ、糖分の制限をしたい人にとっては便利ですね。
しかし、このパルスイート、糖尿病の人はもちろん、健康な人にとっても危険なものなのです。
そんなパルスイートの危険性について調べてみました。
パルスイートの危険性って?
パルスイートは糖類が入っていないのになぜ甘いのでしょう。
それは人工甘味料が入っているからです。
パルスイートの原料に含まれている人工甘味料にはアスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物、アセスルファムKがあります。
アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物という名の通り、アスパルテームは化合物なのです。
しかもこのアスパルテームはフェニルケトン尿症の人は、フェニルアラニンを代謝できないため、蓄積されます。
フェニルアラニンが体内に蓄積されることで、脳機能障害が現れることがあるため摂ってはいけないとされているのです。
また、アスパルテームは、「神経毒」として有名です。
アスパルテームを構成しているフェニルアラニンとアスパラギン酸は脳細胞を興奮させる興奮性の毒なのです。
アスパルテームの害の中にうつがありますが、この神経毒が関与しているのでしょう。
他にも発ガン性、失明、脳腫瘍や内臓疾患、生殖機能の低下、パーキンソン病、胎児の脳の発達への影響、下痢による流産、知能低下などの危険性があります。
パルスイートは糖尿病・肥満を引き起こす!?
パルスイートに入っているアスパルテームは、糖尿病と肥満を引き起こします。
なぜかというと、アスパルテームの成分であるフェニルアラニンとアスパラギン酸がインスリンとレプチンというホルモンを急速に促進させる働きがあるからです。
インスリン値とレプチン値が上昇することで肥満、糖尿病などを引き起こします。
多くの人が、ダイエットのためや糖分を制限しなければならない場合にパルスイートなどの人工甘味料を利用していますが、実は逆効果だったのです。
ダイエットのつもりが肥満を引き起こし、糖尿病対策のつもりが糖尿病を悪化させ、糖尿病でもない人が糖尿病になる危険性もあるのです。
アセスルファムKの危険性!!
パルスイートの甘み成分のもうひとつはアセスルファムKです。
このアセスルファムKもかなり危険です。
発がん性、血糖値の上昇、胎児への影響などがあり、当分制限どころか、がんになる危険性もあるのです。
人工甘味料はパルスイートだけじゃない
人工甘味料は、パルスイートだけじゃありません。
様々な食品に使われています。
しかもアスパルテームやアセスルファム以外にももっとたくさんの種類があります。
特にカロリーオフを謳った商品には必ずといっていいほどアスパルテームやアセスルファムは入っています。
カロリーオフではない商品にも当然のように入っています。
スーパーやコンビニでアスパルテームが入っていない甘いお菓子を探すのは困難なのです。
大企業だから安心と思っていませんか?
大企業こそ、人工甘味料をふんだんに使っています。
ダイエットのためにと、ダイエット○○、カロリーオフなどといった商品はまず疑いましょう。
カロリーを下げるために、様々な添加物が入っているので本当に危険です。
しかも人工甘味料は太りますから、逆効果です。
消費者一人ひとりが賢くならない限り、こういった悪質な商品はなくならないことでしょう。
人工甘味料の危険性を知って、こういった商品を出来る限り買わないようにしましょう。