らでぃっしゅぼーやの放射線検査基準値は厳しいと評判
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東日本大震災が起こってから、国内外を問わず放射能に対する不安が増大しました。
特に食品に関しては国が定めた放射能の基準値を大きく上回る地域が出て問題になりました。
そんな中らでぃっしゅぼーやでは独自の放射能基準値を定め、より安心で安全な食品を届けられるように奮闘しています。
ではそのらでぃっしゅぼーやの放射能基準値とはどのようなものなのでしょうか。その検査と評判についてご紹介します。
らでぃっしゅぼーやの放射能基準値
震災後、国が定めた放射能基準値が公開されました。
つまりこの数値以下であれば安心して食品を食べ続けられるというものです。
しかしらでぃっしゅぼーやではこの放射能基準値をはるかに厳しい独自の基準値を設けて、よりしっかりした管理のもと安全な食品を届けるよう努力しています。
具体的に言うと国の放射能基準値は食品1kgあたり100ベクレルまでの放射線であれば出荷できるのに対して、らでぃっしゅぼーやの食品は50ベクレルと二倍厳しい基準となっています。
また不検出とする基準値も他社が食品1kgあたり5ベクレル以上であるのに対し、らでぃっしゅぼーやは1ベクレルとさらに厳しい放射線基準を設けているのです。
らでぃっしゅぼーやは損をしないの?
実はらでぃっしゅぼーやは農家から農作物を買い取っているので、出荷停止になった時にも農家は痛手を負いません。
今まで出荷停止になったのは全体の0.9%しかありませんが、それでも厳しい放射能基準値を設けているのは自社が損をしても安心安全な食品を各家庭に届けたいというらでぃっしゅぼーやのポリシーがあるからなのです。
らでぃっしゅぼーやのベクレルモニター
らでぃっしゅぼーやが使用している放射能測定装置はベクレルモニターです。
ベクレルモニターは食材にセットして放射能測定を行うもので、基準値以下にとどまっているかどうかを確認することができます。
なんとらでぃっしゅぼーやでは入荷前、入荷後、出荷前と三度も放射能測定が行われており、どこで基準値以上の放射能が測定されても即出荷が中止されます。
ですかららでぃっしゅぼーやから届いた食品はとても安全な食品ばかりなのです。
第三者機関での放射能測定
らでぃっしゅぼーや自体だけではなくらでぃっしゅぼーやからの依頼を受けた第三者機関でも高性能ゲルマニウム半導体検出器を用いた放射能測定が行われています。
もちろん厳しい基準値を上回る放射線が測定された場合には即出荷停止となります。
加えて全産地、全品目検査が行われ、そのすべての情報が公開されています。
このように放射能測定が行われているらでぃっしゅぼーやの食品は安全面で保証されているのです。
とにかく基準が厳しい
らでぃっしゅぼーやの放射能検査の評判が良い理由の一つが、その基準値の厳しさです。
国が定めた基準値を下回っていれば基本的に出荷することができるはずですが、らでぃっしゅぼーやはその基準値の二倍の厳しさの放射能測定基準を設けています。
またらでぃっしゅぼーやは放射能不検出とする基準値も他社と比べて厳しく、それも良い評判を得る一因と言えるでしょう。
不検出は放射能が全くないという事ではなく測定不能なほど少ないという事なので、どのような放射能測定装置を使っているかも評判に関わる問題です。
情報公開をしている
らでぃっしゅぼーやの評判が良い他の理由が放射能検査におけるすべての情報を公開しているという点です。
しっかりと測定を行っているゆえに、出荷停止になった食品の割合などをきちんと公開することができます。
またらでぃっしゅぼーやは産地、放射能測定量なども公開されており、安心して食品を食べることができると評判です。
これは顧客の選択肢を広げる意味もあり、多くの人から良い評判を得ています。
らでぃっしゅぼーやはまさに消費者のためを思って、食の安全を追求している会社なのです。